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68年製？ 春日楽器 W140\r\rネック ストレート \rペグ チューニング可能 \rフレット残7割以上 \r弦高ほぼ2.5ミリ \r\r調整、弦張替え、クリーニング済\r\r68〜72年製【初期春日】は特別\rまず全体のシェイプが個性的\rオシリがドーンとおっきい安産型\r\rそんでもってヘッドデザイン\rギルドとギブソンを足して2で割って\rエピフォンを掛けたような不思議な感じ\r\rピックガードは、しっかり\rギルドしてるな\r60年代にして、ギルドって、ド渋でしょう\r\rエレキでは、最近、テスコ、グヤトーンなんかの60〜70ｓのビザールギターが\r大人気だけど、アコギでここまでビザールって他にある？\r\r洗練されてないんだけど\r手作り感満載で、不格好さが相まって\rｶﾜ(・∀・)ｲｲ!!です\r\r60年代、まだ日本にギター職人がいなくて\r指物師（和箪笥などの精密家具職人）をスカウトしてきて\r作らせていたの\r\rマーチンもギブソンも見たこと無い岐阜の職人たちが\rあーでもない、こーでもないと毎日試行錯誤\rそれが、この「強烈なオリジナリティ」の原動力\r\rヘッドやピックガードも、どうしたら\r弾く人に喜んでもらえるかなって\r「遊びゴコロ」を感じる\r\rなんか50年前の職人さん達が話しかけ来るみたい\r\rたまりませんな\r\rギターわかんない子がみても\rなんだか「スゴそう感」はひしひしと感じるわけで\r弾く前にもうすでに、かなり楽しい\r\r【初期春日】って\rまるで「町中華みたい」\r\r日々の生活の中にあって\r気が置けない\r無理しなくても手が届く\rそれでいて\r確実に美味しい\r安心できる\r期待を裏切らない\r\rホッとする味\rハズレが無い\r日常の中の「当たり前な幸せ」\r\r肝心の楽器としての能力はピカイチ\r\r「しっかり使える」どころか、「弾きやす」いんだわ\r音は枯れまくりの、深みと渋みの聞いた音色\r\r70年代中期には、春日はなんと本場アメリカにOEMギターを\r「輸出」し始める\rアメリカでの技術、知識交流により一気に、洗練され\r実験的な色彩は影を潜め、一気にビザール感は影を潜めた\r\r希少で、いずれは手に入らなくなる【初期春日】\rまさに「町中華」だな\r\r「今、気軽にそこにある内に、一度試してみたら？」\r\r考えるより、感じよう\r\r実際に触ってみそ\r\r必ず発見がある\r配送料 本州内2500円程度\r\r